Nomadoor の使命

会社は虚像。社会の幸せを創る分業の一形態に過ぎません。

しかし日本は終身雇用制度により、会社が社会とみなされ、会社に奉公することで自分の雇用と生活が守られてきました。優秀な人材は安定を求め大企業に向かい、大企業は雇用を守る。その後、欧米の資本主義が浸透し、会社は自社の利益を優先し、自社の既得権益を守るために人が働くという、日本ならではの社会・企業・人の関係が出来上がりました。

この関係は、会社も個人も社会の幸せから目を背け、社会イノベーションの胎動を圧殺する傾向があります。ここにきて、CSVやSDGsを始め、社会における会社の存在意義を問う動きが出ていますが、日本企業の自社保全のモーメンタムはそう簡単には変わりそうにありません。

Nomadoorは、この課題を解決するために、次のサービスを提供し社会変革をリードします。