「会社は虚像。社会の幸せを創る分業の一手段に過ぎない」ということを忘れ、社会の幸せとは必ずしも相関しない、自社の利益を追い求めていないでしょうか?
その結果、CSV、SDGs、アクセラレーターやコーポレートベンチャーキャピタルなどの取り組みは、本業から距離をおいた“趣味”になっている会社が多いようです。
また、新たな事業を興すベンチャーは、欧米と比べて数・量とも見劣りします。優秀人材は安全を求めて大企業に向かい、欧米のように社会起業家が育つ土壌がありません。
このような状況下、Nomadoorは、社会が求める事業を先読みし、そこに関連企業の人材を副業・兼業・出向で入れ込み、事業を立ち上げ、人材を戻す、事業・人材インキュベーションスタジオを立ち上げました。