【2021/3/29 ”越境体験”で次世代リーダーを育てる 】
次世代リーダー育成は各社共通の悩みです。
自社の閉じられた環境を前提とした育成施策は自ずと限界があります。
今回は、”越境体験”をキーワードとした、人材育成の新施策をいつくかご紹介します。
企業間人材トレードで人を育てる
若手リーダー人材に、社内では経営経験が積ませることができない、専門性が高められない。下手をすれば転職されてしまう。こんな悩みに対して、企業間人材トレードが脚光を浴びています。まず、各社の育成ニーズをヒアリングし、受け手企業を探します。両者面談の上、マッチすれば、契約条件を詰めます。
この一連の流れをNomadoorが代行します。
詳しく内容を知りたい。→ https://nomadoor.jp/traverse/
担当者と話をしたい。→ nomadoor@business-architect.co.jpまでお問合せください。
副業・兼業制度で人を育てる
副業・兼業制度は導入が進んでいますが、制度を作ったら運用は社員任せの会社が多いようです。副業・兼業制度の目的の一つは、自社の風土・ルール・上下関係に縛られない社外での仕事経験による人材育成のはずです。副業・兼業に向く人材を選定し、副業・兼業制度の紹介とジョブを紹介する。その上、副業・兼業期間においてはメンター/コーチを提供する。人材タイプ、副業・兼業先、会社支援策などと育成結果の相関を計測しPDCAを回す。この一連の仕組みの設計・構築・運用をNomadoorがお手伝いします。
詳しく内容を知りたい。→ https://nomadoor.jp/traverse/
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副業・兼業人材を受け入れ組織を活性化
大企業では副業・兼業制度を活用してベンチャー企業や地方企業に人材を出す動きはありますが、逆は稀です。この逆、つまり副業・兼業人材の受け入れは、実は企業にメリットがあります。一つは今使っている外注費の削減。同じスペックの人材が安価に調達できます。ただしそのためには、人材の見極め、育成、管理などの負荷がかかります。Nomadoorは、これらの業務を代行し、貴社の負荷を軽減し、外注費削減を実現するソリューションを提供します。また別のメリットとして、外部人材を入れ職場を活性化することがあります。この場合、外部人材の役割は、コーチやメンター、リテイナー型のコンサルタントなど多様なパターンがあります。企業統治における社外役員の登用は、事業部や部においても有用です。Nomadoorは貴社に最適な、外部人材の活用施策をご指南させていただきます。
詳しく内容を知りたい。→ https://nomadoor.jp/traverse/
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多企業で同一テーマに取り組む事業インキュベーションスタジオを活用する
おそらく日本初の試みとして、複数の関連企業が集まり新たなビジネスモデルを創造する事業インキュベーションスタジオがスタートしています。今、Technology-driven, Product-outのヘルスケア業界をMarket-inで捉え直すヘルスケアスタジオと、多企業の顧客ナレッジやマーケティング施策ナレッジを共有して、顧客理解を深めるマーケティングスタジオが運営されています。新規事業創造並びに人材育成でこれらスタジオに参加したい、或いは新たなスタジオを作りたい企業様がいらっしゃればお問合せください。
お気軽にお声がけください。
詳しく内容を知りたい。→ https://nomadoor.jp/bis/
担当者と話をしたい。→ nomadoor@business-architect.co.jpまでお問合せください。
異業種プロジェクト研修に参加する
マッキンゼーやBCGなど一流外資系戦略・経営コンサルティングファームはプロジェクトで人を育てます。皆さんの職場にいたちょっと優秀なAさんが、これらコンサルティングファームに入ると短期間で、皆さんの会社の経営や戦略策定をリードするコンサルタントに変貌します。外資系経営・戦略コンサルティングファームにはOJTはありません。プロジェクトで経験学習サイクルを回し、人材を超速で育成します。Nomadoorは、この人材育成メカニズムを異業種プロジェクト研修として再現しました。他社の経営課題を、一流外資系戦略・経営コンサルティングファーム出身のマネージャーの下、様々なバックグラウンドを持った同年代の人達で解決する立て付けが、人を成長させます。
詳しく内容を知りたい。→ https://nomadoor.jp/kenshu-program/#b
研修説明動画はここから。→ https://youtu.be/h0jdo8EXGvA
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